環境と、社会を想い、循環を生み出す。
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プラは捨てずに
アップサイクルする時代へ
使用済みプラスチックの焼却によるCO2発生や
廃棄による海洋環境汚染の問題。
プラスチックごみから新たなプラスチックを
生み出すことで、社会問題を解決へと導き、
循環型社会・カーボンニュートラル社会の実現を
目指します。
「ケミカルリサイクル」で
プラスチックを循環する
ケミカルリサイクルの
3つのメリット
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再生プラスチックでありながら、
バージンプラスチックと同一製品が
生産できる。 -
回収した使用済みプラスチックから
異なる種類のプラスチック製品を
生産できる。 -
ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレンを中心に、複合材料の
油化も可能(*1)。*1全てのプラ原料を処理可能なわけではありません。
詳細については、問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
出光グループと環境エネルギー社の
技術と装置によって可能となる
ケミカルリサイクル。
油化した生成油から、
さまざまな用途に応じた製品を
生産・販売することが可能です。
SDGs達成に向けての私たちの取り組み
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つくる責任
つかう責任出光グループの技術により、回収された使用済みプラスチックの約9割が生成油となります(残り1割はLPガス)。このため、効率的な再生プラスチックの生産が可能です。
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気候変動に
具体的な対策をケミカルリサイクルによってプラスチック製品を生産した場合、原油から生産するよりも約42%のCO2を削減できます(*2)。